お稲荷様にとって大事な日が「初午(はつうま)」と呼ばれる日で、江戸時代の「初午」は江戸っ子にとっても一大イベントであり、お詣りすることはもとより笛・太鼓のお囃子やお神楽などが行われる華やかなお祭りとして町中が賑わったといわれています。
創建は1,000年以上前。江戸時代には富くじ(宝くじ)が行われたことから、境内には「富塚」(石碑)が立ち、10月3日と毎月13日を”富の日”に当社にて制定。
江戸城の鎮守として徳川家の崇敬が篤かったことで知られる日枝神社の摂社。江戸時代より山王祭の御旅所(おたびしょ)に定められている。
1596年以前に鎮座。幕府公認の遊郭(吉原)が開かれ、その後氏神として崇敬された。
女性や子供、働く人々をお守りする養母世稲荷という女性の神様もお祀りしている。
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初午めぐりに関するお問い合わせは下記神社まで
福徳神社 03-3276-3550
笠間稲荷神社 03-3666-7498
末廣神社 03-3667-4250
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©️江戸・日本橋 初午めぐり